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エアコン交換に!?電気料金の仕組みとピークカットの方法

2020.11.12
電気代削減

コストの見直しや節電対策をされている企業様は多く見られますが、意外と電気料金の基本的な仕組みをご存知でないかたも多数いらっしゃいます。

「エアコンはなんとなく電気代が高そうなイメージがあるから節電のためにエアコンを切っておこう。」も間違いではありませんが、不快な環境では業務の効率も落ちやすく、社内の不平や不満も溜まりやすくなってしまいます。

そのため、エアコンを切っての節電ではなく、使いながら、快適な環境でコストも見直せる方法をお伝えします。

電気料金の基本的な計算方法

電気料金のことを語るにはまずは電気料金の基本的な計算方法を理解する必要があります。

電気料金の基本的な計算方法は「基本料金」+「電力量料金」+「賦課金」で計算することができます。

電力会社によって様々なプランがありますが、一番多く採用されている計算方法です。

基本料金は契約電力で決まります。

契約電力は主に4つに分類されます。

  • 大規模なオフィスビルや大規模工場等で使われる特別高圧。
  • 中規模のビルやスーパー等で使われる高圧大口。
  • 小規模ビルや小規模な工場等で使われる高圧小口。
  • 店舗や家庭等でも使われる低圧。

どの契約タイプでも電力の上限を「契約電力」として設定し、この「契約電力」により電気料金の基本料金が決まります。

家庭等で使用される低圧に分類される「契約電力」は別ですが、企業が入るようなオフィスビルなどでは高圧小口では実際に使った電力の最大値が「契約電力」になります。

これが少し複雑で仕組みを知らずに使用していると気がつくと基本料金が上がっていたということにも繋がります。

契約電力の仕組み

契約電力は基本的に過去12ヶ月間で使用した電力(需要電力)の最大の月を元に算出されます。

電気使用開始からの具体的な契約電力の決め方
①契約電力は、その月の最大需要電力(100KW)となります。
②契約電力は、その月と前月の最大需要電力のうち、大きい値(110kW)に更新されます。
③契約電力は、ご使用開始からの各月とその月の最大需要電力のうち、最も大きい値(110kW)となります。
④契約電力は、過去1年間の最大需要電力(月単位)で決定するため、③の月の値(105kW)に更新されます。
⑤契約電力は、過去1年間の最大需要電力(月単位)で決定するため、⑤の月の値(108kW)に更新されます。

※画像と注釈は関西電力各月の契約電力の決定方法より引用(https://kepco.jp/biz/yakkan/high/charge/)

上記の仕組みを考えると1ヶ月や2ヶ月節電を頑張ってもその後の月に消費する電力が高ければ「契約電力」はその需要電力のピークに変更されてしまいます。
そのため、節電を初めて使用電力量が少なくなっても、節電する前に消費していた電力量が多ければ、節電開始後12ヶ月経つまでは節電前の「契約電力」のままとなり、基本料金も高いままとなります。
「契約電力」の仕組みを考えるのであれば継続的な節電対策を考えていく必要があります。

ちなみに最大需要電力はわずか30分~1時間という短い時間帯で区切られて計算されます。

たった30分間~1時間よく電力を使う日があっただけでその後の12ヶ月間契約電力が高くなってしまうという点もご注意下さい。

意外と多いエアコンが占める電気代の割合

平均的なオフィスビルの指標となりますが、電力消費(夏季のピーク時)では空調用の電力が約37%という発表があります。
(経済産業省資源エネルギー庁:オフィスビルの電力消費の特徴)

このエアコンのピーク時の需要電力をへらすことが継続的な需要電力の削減に繋がり、「契約電力」を抑えられる結果にも繋がります。

このピーク時に電力を削減する方法をピークカットと呼ばれます。

また電力消費のピークとなる9時から17時の電力需要を蓄電池などで需要電力を分散化する方法をピークシフトと呼ばれます。

ピークカットの方法

空調設備専門の神谷総合設備だからできるピークカットの方法をお伝えします。

  • エアコンを入れ替える
  • エアコンの性能設備は日々進歩していっています。10年前~30年以上前をお使いの企業様はまずご検討頂きたい項目です。
    電力試算シミュレーションも可能です。下がったコストで入れ替えが実質0円といった事例もございます。
    業務用エアコン実質0円リース>>

  • エアコンを洗浄する
  • エアコンにはどうしても汚れがたまります。簡易的なフィルター交換ではエアコンの奥に詰まったゴミやホコリは取れません。
    またカビやウィルスの温床となることもあります。そういった汚れがエアコン、空調設備の本来持つ性能を落とし、効きが悪いと感じて無駄な電力を必要とする要因となります。
    エアコンの分解高圧洗浄はおまかせ下さい。業務用エアコンの奥の奥、完全に分解し、エアコンをきれいな状態にいたします。
    業務用エアコン洗浄>>

  • 窓ガラスに紫外線・赤外線カットガラスコーティングをする
  • 夏場窓ガラスの近くの社員が暑くて設定温度を下げたが、エアコンの真下の社員は寒くて震えているという状態はないでしょうか?
    これは室内全体の温度ムラが発生することで同じフロアにいても場所によって体感温度が変わっている状態です。
    これは窓ガラスに紫外線・赤外線カットガラスコーティングをする事によって解決します。
    窓ガラスの多いショールームのお客様にも好評を頂いているサービスで、ショップやカーディーラー、学校などの教育現場でも施工させていただいております。
    赤外線、紫外線カットガラスコーティング>>

  • 照明を切り替える
  • 空調の消費電力ではありませんが照明が占める電気量も夏季のピーク時は29%と多くなります。(経済産業省資源エネルギー庁:オフィスビルの電力消費の特徴)
    照明をLED照明に変えることでこの問題を解決いたします。
    また照明は熱量がかなり高いため、LEDに変えることによって、その熱量を抑えることもできます。
    LED工事について>>LED電気設備工事>>

その他空調環境に関することは何でもご相談下さい。
空調設備専門の神谷総合設備が空調のお悩みを解決いたします。